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上智大学 
文学部 
国文学科 

教授 
小林 幸夫 
コバヤシ サチオ 
Kobayashi Sachio 

1952年生まれ  

研究経歴
1977年~現在  森鷗外研究
1985年~現在  志賀直哉研究
1995年~現在  近代短歌の研究 

学位
教育学士  宇都宮大学  1975/03/18 
文学修士  上智大学  1979/03/31 

教育・研究活動状況
 教育活動においては、学部の全学共通科目・学科科目、大学院の科目を担当し、日本近代文学ならびに文章表現について講義し、卒業論文や修士論文の指導を行っている。
 研究活動においては、森鷗外、志賀直哉を中心として日本近代文学の研究を進めている。森鷗外研究では、作品の構造の研究と、作品や鷗外の言説その他から立ち上がってくる鷗外の精神史を解明することを目標にしている。志賀直哉研究では、作家の事実との関係で論じられることの多い研究状況に対し、作品の言葉の自律的な運動を折出させようと志している。また、最近は、古典和歌と近代短歌の接点や移行の問題について、開化新題和歌を中心に据えて、基礎作業を行っている。 

研究分野
日本文学 

研究キーワード
解釈 
構造 

研究テーマ
森鴎外の文学  1977-現在 
志賀直哉の文学  1985-現在 
明治和歌・短歌  1995-現在 
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共同・受託研究希望テーマ
近代短歌と古典和歌の関係  大学等の研究機関との共同研究を希望 
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競争的資金等の研究課題
英・独・仏・国文学における神話・聖書の受容と変容  2002-2005 
近代日本における学術意識と専門術語  1994-1997 
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著書
『蛇 ; カズイスチカ : ほか』 (鷗外近代小説集 / 森鷗外著, 第5巻)  森鷗外著, 出原隆俊, 小林幸夫解題  岩波書店  2013/01 
『森鷗外論―現象と精神』 (国研叢書, 9)  小林幸夫著  国研出版 , 星雲社 (発売)  2009/08 
『展望現代の詩歌 7: 短歌II.』 「島田修二」  飛高隆夫, 野山嘉正編 ; 小林幸夫[他]著  明治書院  2007/06 
『多和田葉子 : Yoko Tawada』(現代女性作家読本, 7)「かかとを失くして / 悪意の愉しみ」  小林 幸夫[他]著 高根沢紀子編  鼎書房  2006/10 
『帝国の和歌』(和歌をひらく, 第5巻)「新題歌のイデオロギー」  小林 幸夫[他]著 浅田徹, 勝原晴希, 鈴木健一, 花部英雄, 渡部泰明編  岩波書店  2006/06 
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論文
〈軍服着せれば鷗外だ〉事件―森鷗外「観潮楼閑話」と高村光太郎  小林幸夫  日本近代文学館年誌 資料探索  日本近代文学館  2015/03 
芥川龍之介「青年と死と」典拠考 : 木下杢太郎「十一人の偏盲」をめぐって (三田村雅子教授・木越治教授退休記念号)  小林幸夫  上智大学国文学科紀要  上智大学文学部国文学科  2015/03 
太宰治「遊興戒」論―「殺伐なけしき」の発見  小林幸夫  太宰治研究  和泉書院  2014/06 
志賀直哉-志賀へ病む  小林幸夫  芥川龍之介と切支丹物  翰林書房  2014/04 
芥川龍之介「青年と死と」論 : 戯曲のレクチュール  小林幸夫  上智大学国文学科紀要  上智大学国文学科  2014/03 
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教育実績
研究資料収集指導  2006/04-現在 
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教科書・教材
高等学校教科書『探求国語総合』(桐原書店) 他の編集  2011 
文学史の教科書『精選日本文学史』(共著・桐原書店)  1994/02 
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所属学協会
日本文藝家協会  2010-現在 
日本比較文学会  2005-現在 
横光利一文学会  2004-現在 
日本キリスト教文学会  2003-現在 
芸術至上主義文芸学会  1999-現在 
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