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上智大学 
文学部 
国文学科 

教授 
服部 隆 
ハットリ タカシ 
Hattori Takashi 

1960年生まれ  

その他の所属・職名
上智大学  文学部  文学部長 

職歴
福岡女学院大学  講師  1990/04/01-1997/03/31 
福岡女学院大学  助教授  1997/04/01-1998/03/31 
国立国語研究所  研究員  1987/02/24-1990/03/31 

学歴
上智大学  文学部  国文学科  1983/03/31  卒業 
上智大学  文学研究科  国文学専攻  修士  1985/03/31  修了 
上智大学  文学研究科  国文学専攻  博士  1989/03/31  単位取得満期退学 

学位
文学修士  上智大学  1985/03/31 

免許・資格
中学校教諭1級普通免許(国語)  1983/03/31 
高等学校教諭1級普通免許(国語)  1985/03/31 
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教育・研究活動状況
教育活動:学生が自発的に自分の言葉で表現する態度を期待している。1)全学共通科目では、学生の国語力の向上とともに、国語史を現代的な観点から捉え直すことを目指し、「文章構成法」では、講義と並行して作文の添削を行っている。2)学科科目では、特講で現代日本語の文法を記述的な観点から論ずるとともに、演習で明治時代の言語状況を国語史・国語学史的観点から精査し、それを現代の国語および国語研究と関連づけるよう努めている。
研究活動:以下の3点について研究を行っている。1)明治期を中心とした文法学説史:西周・大槻文彦・松下大三郎・山田孝雄など、個々の文法論がどのような過程を経て成立したかを調査する。また合わせて、品詞論・統語論の研究史が概観できる19世紀文法術語索引を作成中である。2)江戸時代のオランダ語研究に見られる日本語意識:江戸時代のオランダ語文法書および蘭和辞書を資料にしながら、オランダ語研究と日本語研究の交渉について調査を行う。3)近代文体の発生史:明治期における言文一致文体の成立史について、資料調査とともに、分析のための方法論を模索する。 

研究分野
日本語学 

研究キーワード
作文教育 
漢字 
形態論 
語構成 
国語学史 
文章論 
文法 
明治時代 

研究テーマ
日本語文法研究史に関する研究  1983-現在 
近代日本語の文章・文体に関する研究(文章史および教授法)  1987-現在 
日本語の語構成に関する研究  1990-現在 
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競争的資金等の研究課題
日本語歴史コーパスに対する統語・意味情報アノテーション  科学研究費  基盤研究(A)一般  2019/04/01-現在 
明治期における日本語文法研究史  科学研究費  研究成果公開促進費  2016/06/24-2017/02/28 
二葉亭四迷『浮雲』の電子データ化およびそれに基づく各種索引作成と研究  科学研究費  基盤研究(C)企画  2009/04/01-2012/03/31 
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著書
『歴史言語学の射程』「明治時代における「文意識」と近代文体―二葉亭四迷『浮雲』を例に―」  沖森卓也編 ; 陳力衛・阿久津智・山本真吾・木村義之・木村一編集委員 ; 服部隆[他]著  三省堂  2018/11/25 
明治期における日本語文法研究史  服部隆  ひつじ書房  2017/02/17 
『品詞総論』 (品詞別学校文法講座, 第1巻) 「品詞分類の方法と歴史」  沖森卓也[他]編 ; 中山緑朗, 飯田晴巳監修 ; 服部隆[他]著  明治書院  2013/11/10 
『言語変化の分析と理論』 「江戸時代のオランダ語研究における「助語」小考」  坂詰力治編 ; 沖森卓也, 木村一, 木村義之, 倉島節尚, 陳力衛, 中山緑朗, 山本真吾編集委員 ; 服部隆[他]著  おうふう  2011/03/25 
『山田文法の現代的意義』 「明治後期の松下文法/山田孝雄『日本文法論』との関係から」  斎藤倫明, 大木一夫編 ; 尾上圭介, 服部隆[他]著  ひつじ書房  2010/12 
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論文
明治期の日本語文典における助動詞―教科書文典における助動詞の範囲を中心に―  服部隆  上智大学国文学科紀要  上智大学国文学科  2017/03/10 
西周の日本語研究と蘭文典―「ことばのいしずゑ」と『和蘭文典』・van Dijkの蘭文典との関係から―  服部 隆  上智大学国文学科紀要  上智大学国文学科  2016/03 
二葉亭四迷『浮雲』における主題・主格相当の名詞の「無助詞」表現 : 節(Clause)を用いた文体分析の試み(6) (三田村雅子教授・木越治教授退休記念号)  服部隆  上智大学国文学科紀要  上智大学文学部国文学科  2015/03/20 
明治前期のテニヲハ観 : 助詞の定義と下位分類を中心に  服部隆  上智大学国文学科紀要  上智大学国文学科  2014/03/07 
山田美妙「武蔵野」における文末時制―節(Clause)を用いた文体分析の試み(五)  服部 隆  上智大学国文学科紀要  2013/03/08 
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研究発表
二葉亭四迷『浮雲』における主題・主格相当の「無助詞」表現  2015/01/24 
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その他
[辞典]日本語学会編『日本語学大辞典』 「言文一致」「普通文」「西周」の項目を担当した。  2018/10/10 
[教科書]青葉ことばの会編『日本語研究法【近代語編】』おうふう。「レポート⑫ 『浮雲』の「だ」と「である」」P147-158を担当・共著。  2016/09 
[解説]「特集 人物でたどる日本語学史 西周」(『日本語学』35巻4号・明治書院・P80-83・単著)  2016/04 
[事典]佐藤武義・前田富祺他編『日本語大事典』朝倉書店。 「松下文法」「三矢重松」「現代国語思潮論」など15項目を担当した。  2014/11 
[評伝]新日本語学者列伝 森岡健二 上智大学名誉教授・森岡健二先生の業績について、卒業論文、国立国語研究所、東京女子大学、上智大学と先生の経歴をたどりながら、その特質を紹介した。  2013 
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教育実績
授業運営の工夫  2006/04-現在 
日本語音声学教材の加工  2003/04-2013/03 
文章構成法における作文の添削  1998/04-現在 
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教科書・教材
森岡健二監修『新版文章構成法』東海大学出版会  1995/12/25 
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所属学協会
日本語学会(旧・国語学会)  1983/05-現在 
近代語研究会  1985/04-現在 
計量国語学会  1986/09-現在 
鈴屋学会  2000/04-現在 
日本語文法学会  2001/04-現在 
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