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上智大学 
文学部 
哲学科 

教授 
長町 裕司 
ナガマチ ユウジ 
Nagamachi Yuji 

1956年生まれ  
 

その他の所属・職名
上智大学  文学部  哲学科  文学部哲学科長 

職歴
上智大学  中世思想研究所長代行  2002/05/27-2002/07/31 

学歴
上智大学  文学部  哲学科  1979/03/31  卒業 
上智大学  哲学研究科  哲学専攻  修士  1984/03/31  修了 
上智大学  神学研究科  組織神学専攻  修士  1990/03/31  修了 
ミュンヘン哲学大学  哲学研究科  哲学  博士後期  1996/07/31  修了  ドイツ連邦共和国 

学位
哲学修士  上智大学  1984/03/31 
神学修士  上智大学  1990/03/31 
哲学博士  ミュンヘン哲学大学  1996/07/05 

免許・資格
教職免許状(高等学校一級)  1984/07/31 
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教育・研究活動状況
上智大学文学部哲学科及び同大学院哲学研究科の専門教育を中心に、今日の日本における哲学教育とキリスト教精神に基づく宗教教育の可能性の開発に努めている。研究活動としては、学内での諸研究グループ(20世紀のドイツ哲学を中心とする研究会、キリスト教思想の研究、本務校文学部主催の共同研究の代表幹事、等)や学外での学会活動を含めた研究集会(実存思想協会、ハイデガーフォーラム、中世哲学会、フィヒテ協会、日本カトリック神学会 等)のほか、ドイツで開催される国際エックハルト協会やハイデガー協会の研究集会にも積極的に関わっている。
教育活動については、講義授業に関して提出するレポートについては、論旨の展開の仕方から構成上の諸注記と参考文献の引用の仕方について詳細なコメントを付して返却し、また面接で内容上の問題点を明らかにするようにしている。卒業論文や修士論文論文の指導は、担当する学生たちが提出する草稿を徹底的にコメントし、対話による理解の発展を重視している。 

研究分野
哲学・倫理学 
宗教学 
思想史 

研究キーワード
トマス・アクィナス 
ドイツ神秘主義 
人間の尊厳 
宗教哲学 
存在論 
超越 
ドイツ観念論 
宗教哲学 
解釈学 
現象学 
自己認識 

研究テーマ
人間の尊厳の基礎研究  2006-2009 
後期ハイデガーの哲学形成史  2006-現在 
西洋と東洋の宗教哲学(とりわけ、キリスト教と仏教の宗教的共生の地平)  2012-2015 
ドイツ神秘思想から近・現代のドイツ哲学における宗教哲学 
超越と自己探究(哲学的思惟とキリスト教的霊性の接点) 
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競争的資金等の研究課題
「 東アジから発信する〈共生ための 知〉の探究 と構築 ― 仏教思想 とキリスト教思想における 〈個と普遍〉を巡る宗哲学的研究からの寄与 ―」  2013-2015 
宗教的共生の思想  2011-2012 
「『人間の尊厳』を問い直す」(上智大学文学部教育研究)  2006-2008 
中世後期からルネッサンスに至る「言葉」理解 ― 形而上学から人文主義へ ―  2003-2004 
中世後期マリストテレス哲学受容における知性・霊魂論の発展  2000-2001 
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著書
生命(いのち)の倫理と宗教的霊性  長町裕司/森裕子/海老原晴香 編集, 長町裕司【他】著, 森裕子,浜野明大,山本剛史,ロール・シュワルツ=アレナレス, 丹木一博,阿部善彦,海老原晴香  ぷねうま舎  2018/02/23 
ドイツ神秘思想〈と〉京都学派の宗教哲学 ― 九十二歳をお迎えになられる上田閑照先生に感謝を込めて ―  長町裕司 編, 長町裕司【他】著、氣多雅子,森哲郎,田島照久,八巻和彦,武田龍精  教友社  2018/01/19 
霊性 ― 光輝く内なる言葉 ―  イエズス会日本管区監修,越前喜六編,長町裕司【他】著,高柳俊一、百瀬文晃,山中大樹、etc.  教友社  2017/11/03 
エックハルト〈と〉ドイツ神秘思想の開基 ― マイスター・エックハルトからマイスター・ディートリッヒへ ―  長町 裕司  春秋社  2017/02/25 
Moeglichkeiten und Querschlaege. Erkenntnis durch Erzaehlung (筆者の担当論述 Zum Erkenntnisstandpunkt in der erzaehlenden Rede Friedrich Nietzsches. Anhand von Beispielen seiner Rede ueber den Tod Gottes )  Roman Lach; Sanayuki Nakai; Hiroyuki Honda; Masanori Manabe; Yuji Nagamachi; Erich Meuthen; Mathias Mayer; Roland Innehofer; Aya Kumeda; Christian Zemzauer; etc.  Praesens Verlag, Wien  2016/02/15 
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論文
西洋形而上学〈と〉神 本篇 第一部:〈神の死〉の根本経験とその解釈を巡る思惟の根本動向(二)ニーチェ〈と〉ハイデガーのニーチェ解釈の狭間でのニヒリズムの思索的問題圏域へ向けて  長町裕司  哲学科紀要  ヨシダ印刷  2018/03/06 
西田幾多郎の思索の道における宗教性を問い直す ― 「西田哲学〈と〉キリスト教」という問題に寄せて ―  東西宗教研究  東西宗教交流学会(事務局 南山宗教文化研究所)  2016/08/15 
今日の歴史的状況の中で生を貫徹するキリスト教的霊性へ向けて ― ドイツ神秘思想からの霊的遺産〈と〉ロヨラのイグナチオ的霊性の活路 ―  長町 裕司  カトリック研究  上智大学神学会  2016/08/01 
西洋形而上学〈と〉神 本篇 第一部:〈神の死〉の根本経験とその解釈を巡る思惟の根本動向(一)ニーチェの下での思索的発端。付論として、ドストエフスキー『白痴』における、ハンス・ホルバインの〈墓の中の死せるキリスト〉についての断章  長町裕司  哲学科紀要  上智大学哲学科  2015/03/01 
キリスト教信仰と今日の現象学的思惟 : 〈神的なる神〉をめぐっての、M.ハイデガーからJ=L・マリオンへの現象学的神‐論における「思惟と信仰」の問題脈絡を改めて省察する  長町裕司  カトリック研究  上智大学神学会  2014/08 
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研究発表
「地球環境生命圏を憂慮する倫理の宗教的基礎へ向けて ― ハンス・ヨナス、マルティン・ハイデガー、そして西田幾多郎との対話的思索による考究の道へ ― 」  東西宗教交流学会「東西の自然理解ー環境・生命・倫理」  2018/08/05 
今の歴史的状況の中での生を貫徹するためのキリスト教的霊性 ― ドイツ神秘思想からの霊的遺産 〈と〉 イグナチオ(デ・ロヨラ)的霊性の活路 ―  日本カトリック神学会  2015/09/07 
西田幾多郎の思索の道における宗教性を問い直す― 「西田哲学 〈と〉キリスト教」という問題に寄せて ―  東西宗教交流学会 第34回大会〈西田幾多郎 没後70年を迎えて〉  2015/08/06 
Zum Erkenntnisstandpunkt in der erzählenden Rede Friedrich Nietzsches ― Anhand der Beispiele seiner Rede über den » Tod Gottes « ―  2014 Sophia-Symposium Erkenntnis durch Erzählung  2014/10/25 
『キリスト教信仰と今日の現象学的思惟 ― 〈より神的なる神〉を巡っての、マルティン・ハイデガーからジャン=リュック・マリオンへの〈思惟と信仰〉の問題構制』  日本カトリック神学会 第25回学術大会  2013/09/09 
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教育実績
若手の哲学/神学研究学徒フォーラム〈哲学と宗教〉の創設と開催  2016/03/30-2025/03/31 
ヨーロッパ巡礼/研修の旅  2015/08/24-2015/09/08 
実存思想研究会  2011/04-現在 
現象学研究会  2010/10-現在 
宗教哲学研究会  2009/04-現在 
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所属学協会
日本カトリック教育学会 
日本カトリック神学会 
宗教哲学会  2010/03/20-現在 
東西宗教交流学会  2007/09-現在 
ハイデガー フォーラム  2006/09-現在 
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