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研究シーズ名
家族と社会のサステナビリティー
分  野 社会学
キーワード サステナビリティー 環境 ワーク・アンド・ファミリー
研究者名 平尾 桂子
Hirao Keiko
職  名 教授
所  属 地球環境学研究科
地球環境学専攻
連絡先
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概    要
専門は社会学。主に家族、教育、労働の接点を世代間関係の観点から分析する研究を積み重ねてきました。ポスト産業化社会が共通して直面する課題の一つが「ワーク・ライフ・バランス」です。この問題は、次のような問いとして立ち現れています。

①個人レベル:いかにして経済的福利と育児や介護の責任の折り合いをつけるか?
②社会レベル:いかにして経済発展を維持しつつ次世代の育成を確保するか?

 言うまでもなく、社会が持続するためには、次の世代を生み続け、育み続ける必要があります。そのために「食べること」と「ケアすること」、その両立が必要です。
 今までは、この二つの役割は男性と女性で分担してきましたが、ご存じのように、そのシステムは大きな転換期を迎えています。
ワーク・アンド・ファミリーをめぐる価値の葛藤

応用例
SDGs & Families(United Nations, Department of Economic and Social Affairs, International Federation for Family Development との国際共同プロジェクト)
Final Report 近日刊
今後の発展性
家族のメインテナンスに関わるコーチング活動 組織ハビットの研究
研究設備
統計解析ソフトウェア他
共同研究・外部機関との連携への期待
異なるものをつなげ、新たな価値を創造する、そのための「インテレクチュアル・コモンズ」の形成に賛同してくださる企業や研究者との出会いを期待します。
関連特許・論文等
「子育ての政治経済学---性と世代と価値との葛藤」『ソフィア』50(4):499-515, 2001年。
「働き続ける大卒女性は増えているのか」『ソフィア』55(4):489-501, 2007年。
『「見えざる手」と「見えざる心」―― ワーク・アンド・ファミリーのゆくえ』 上智大学出版、2015年。

お問合せ先
上智大学学術情報局研究推進センター
TEL:03-3238-3173 E-mail:g_rant@cl.sophia.ac.jp