研究シーズ名
伝熱現象・熱流動現象の可視化計測技術
分  野 機械・伝熱工学
キーワード 伝熱現象、可視化計測、光学計測
研究者名 一柳 満久
Ichiyanagi Mitsuhisa
職  名 准教授
所  属 理工学部
機能創造理工学科
連絡先
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概    要
 メートルからマイクロメートルほどの伝熱現象・熱流動現象の可視化計測法を開発しており、近年では、マイクロ流路内の速度やスカラー量の計測からメートルスケールの噴霧流の粒径計測など幅広い計測を行っております。以下に、これまで行ってきた計測法の一例を示します。

マイクロ流路内の速度計測(PIV)および温度、イオン濃度計測(LIF)(図1参照)
レーザ干渉画像法(ILIDS)による噴霧流の粒径・速度計測(図2参照)

図1. 顕微鏡を基盤としたマイクロスケール計測装置

図2. 噴霧流の可視化画像および干渉画像
応用例
対応可能な業務内容は以下の通りです。
上記計測法を利用した(もしくは新たに計測法を開発し)熱流動現象の実験的解析、流れの可視化実験、温度やイオン濃度計測 等
今後の発展性
これまでの経験から、伝熱現象・熱流動現象における種々の計測業務の実施、もしくは計測相談(計測コンサルティング業務)等を受けたいと思います。
研究設備
粒子画像流速計、顕微鏡、分光器、高出力レーザ
共同研究・外部機関との連携への期待
種々の計測業務を通じ、多くの企業との共同研究を進めていきたいと思っている所存です。
関連特許・論文等
Ichiyanagi et al. Microfluid Nanofluid, DOI 10.1007/s10404-012-1108-2, (2013).
Hishida, Ichiyanagi et al. Heat Transfer Eng, in press, (2013).
小山佳之、 一柳満久ら、 日本機械学会論文集B編、 Vol.78, No.792, pp.1367-1377, (2012).
Ichiyanagi et al. J Micromech Microeng, Vol.22, No.6, 065023(8pp), (2012).
Ichiyanagi et al. Int J Heat Mass Tran, Vol.55, pp.2872-2878, (2012).
重田雄基、 一柳満久ら、 日本機械学会論文集B編、 Vol.78, No.788, pp.867-880, (2012).
一柳満久ら、 日本機械学会論文集B編、 Vol.77, No.783, pp.2157-2169, (2011).
一柳満久ら、 日本機械学会論文集B編、 Vol.77, No.779, pp.1557-1566, (2011).

お問合せ先
上智大学学術情報局研究推進センター
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