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上智大学 
神学部 
神学科 

顔写真 教授 
瀬本 正之 
セモト マサユキ 
Semoto Masayuki 

1953年生まれ  
Tel.03-3238-5111  
Fax.03-3238-5056  
 

研究経歴
1985年-現在 イグナチオの霊性とイエズス会教育
1987年-現在 B.Lonergan と A.N.Whitehead の思想。なかでもロナガンの“self-appropriation”
1990年-現在 環境倫理(含:哲学/神学)
2009年-現在 環境倫理のキリスト教人間学的展開 

学位
文学修士  上智大学  1982/03/31 
神学修士  上智大学  1986/03/31 
神学修士  ウェストン・スクール・オブ・テオロジー  1988/05/21 

教育・研究活動状況
 主な教育活動:①イエズス会教育の伝統に則り “キリスト教ヒューマニズムに基づく人間教育”を目指す「キリスト教人間学」関連科目。②責任ある認識・行為主体への自覚的成長を批判的に媒介する“知的回心”を誘う「自己同化の哲学」関連科目。③地球規模の人類共通課題である環境問題への主体的な取組を支える思想の確立を試みる「環境倫理」関連科目。④神学と自然科学のインターフェイスとしての「自然の神学」関連科目。
 主な研究活動:①イグナチオの霊性とイエズス会教育。②B.LonerganとA.N.Whiteheadの思想、なかでもロナガンの“self-appropriation”。③環境倫理(含:哲学/神学)。④環境倫理のキリスト教人間学的展開。 

研究分野
哲学・倫理学 
宗教学 
教育学 

研究キーワード
志向性分析 
共通善、普遍的用途性、補完性、参画、連帯 
創造と救済の見直し 
全一的かつ連帯的なヒューマニズム 
知的回心 
理性性の自己同化(教育) 
環境時代 
人間の尊厳に適う環境保護 
生態学とプロセス思想 
真理、正義、自由、愛 
神との、人との、自然との和解 
霊性としてのキリスト教 

研究テーマ
責任主体の形成とその教育的可能性  1987-現在 
環境倫理の哲学的・神学的な基礎付け  1990-現在 
カトリック社会教説  2005-現在 
環境時代の霊性とキリスト教  2007-現在 
キリスト教ヒューマニズムに基づく環境教育  2009-現在 
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競争的資金等の研究課題
「人間の尊厳」を問い直す―人文・社会科学研究を通しての総合的人間教育の推進―  学内特定研究  2006/04/01-2009/03/31 
全人教育に資するコア・カリキュラムの研究  学内特定研究  2004/04/01-2005/03/31 
『豊かな人間性を育てる教育』に関する研究  学内特定研究  1996/04/01-1999/03/31 
『21世紀の人間教育』に関する研究  学内特定研究  1992/04/01-1995/03/31 
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著書
回勅 ラウダート・シ(翻訳・共訳)  教皇フランシスコ著、吉川まみ、瀬本正之訳  カトリック中央協議会  2016/08/10 
『危機と霊性』 (上智大学神学部夏期神学講習会講演集, 2010年) 「環境の危機とキリスト教の霊性」  宮本久雄, 武田なほみ編著 ; 瀬本正之[他]著  日本キリスト教団出版局  2011/03/20 
『叡智を生きる-他者のために、他者とともに-』  上智大学『叡智を生きる』刊行委員会編 ; 高祖敏明、川村信三、ペトロ・ネメシェギ、大橋容一郎、アドルフォ・ニコラス著  Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売)  2010/08/21 
『持続可能な社会への挑戦 : 上智大学現代GP(グローバル社会における環境リテラシー教育)』 「キリスト教ヒューマニズムに基づく環境教育-人間の尊厳に適う環境教育を求めて-」  上智大学  上智大学現代GP(環境リテラシー)事務局  2010/03/25 
『地球環境学Ⅰ(内、「環境倫理学とその周辺」を執筆)』  瀬本 正之、瀬川幸一(地球環境研究所所長)、他。  上智大学地球環境研究所  2003/04 
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論文
『ラウダート・シ』の意義―環境時代(Ecozoic Era)の社会回勅―  瀬本正之  日本カトリック神学会誌  2018/08/31 
「環境時代」の人間学?  瀬本正之  人間学紀要  上智大学人間学会  1995/12/20 
私なりの環境倫理,事始め (岐路に立つ地球環境<特集>)  瀬本正之  ソフィア  上智大学  1995/04/01 
環境問題の人間学的射程 (自然と文化<特集>)  瀬本正之  ソフィア  上智大学  1993/06/30 
「心が心に語りかける」J.H.ニュ-マン著 巽豊彦監修 日本ニュ-マン協会訳--受肉の神秘への招き,ニュ-マン説教選  瀬本正之  ソフィア  上智大学  1992/04 
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研究発表
イエズス会と人間教育  上智人間学会第46回学術大会シンポジウム  2018/08/31 
教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』におけるインテグラル・エコロジー  エシカルサミット2018  2018/07/04 
回勅『ラウダート・シ』の意義について  日本カトリック神学会第29回学術大会  2017/09/04 
特集・環境問題の多面性  『ソフィア』誌シンポシウム  2009/12/25 
新時代のキリスト教―新たな価値教育を模索する  上智人間学会第28回学術大会  2000/09/22 
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その他
本学の理念に係る導入科目でもある総合科目用のテキスト冊子『上智大学のこころ』の編集に参加。殊に、同書の資料(近年のイエズス会3総長の大学教育関連の講演)編の監修を担当。 キリスト教ヒューマニズムとイエズス会教育の伝統に立つ「上智大学のルーツとアイデンティティ」を、歴史・哲学・宗教・倫理等、人文学的な視点から紹介する論文や講演を3部+資料編で構成。 2008-2009 
医科大学生向「宗教学」の模索:「宗教学」を必修科目とする聖マリアンナ医科大学で、専任教員の代わりに通年の科目を前期のみ担当。テキストは『キリスト教の原点』(百瀬文晃/教友社)。加えて、若干のギリシャ語も交えて「イエスのたとえ話」を共に味わい、人の心を動かす神のことば(聖書)との出会いの機会ともした。 2005春 
仏教系工科大学生向「倫理学」の模索:足利工業大学で介護休暇中の専任教員に代わって前期「現代倫理Ⅰ」を担当。工科系の学生向にと、人間学的な主題設定での倫理学を試みた。 2005春 
神学生向「応用倫理学」の模索:科目名「現代社会と倫理」。応用倫理学のテキスト(『現代世界と倫理』『宗教の倫理学』)に沿って、日本社会においてカトリック教会が関与すべき問題領域の広さと問題性の深さについての理解の涵養を期した。 2004-2005 
神学生向「神学入門」の模索:東京カトリック神学院での導入科目において、神学とは?/神学と哲学の関係は?/神学的に考えるとは?/神学の大まかな分野は?といった主題を取り上げながら、当神学院のカリキュラム全般への案内を試みる。 2003-2005 
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教育実績
「総合的な学習の時間」を想定した「外部講師の招聘」の実践  2001/04-2011/03 
「学生自身の自己評価」を含んだ「学生による授業評価」の実践  2001/04-2004/03 
「学生による学生用“エコ・テキスト”作成」プロジェクトへの協力  1996-2001 
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教科書・教材
叡智を生きる-他者のために、他者とともに-  2010/08/21 
上智大学のこころ-ソフィアの源泉とキリスト教ヒューマニズム-  2009/04/14 
かかわりの人間学(2003)(上智大学人間学研究室)  2003/04/10 
環境と私(駿河台出版)  2001/11/10 
かかわりの人間学(2000)(上智大学人間学研究室)  2000/04/10 
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社会活動
2019年清泉女子大学公開講座(秋のコース)―第37回土曜自由大学~テーマ「自然(しぜん)と自然(じねん)」~第一日目第一講話  2019/10/05-2019/10/05 
「田園調布雙葉学園父親の会」講師  2019/09/24-2019/09/24 
東北地区カトリック小中高連盟主催「第11回(2019年度)東北塾」講師  2019/09/20-2019/09/20 
会津若松ザベリオ学園「教育講演会」講師  2019/06/08-2019/06/08 
郡山ザベリオ学園「教育講演会」講師  2019/06/01-2019/06/01 
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所属学協会
日本カトリック神学会  1989/09-現在 
上智人間学会  1986/08-現在 
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